1年前、中間にいた人のお話

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思ったことを書くただの自問自答型独り言

 

 

 

 

備忘録のようなメモのような自分の気持ちをちょっとだけオブラートに包みつつ書いた5000字以上の独り言なので(ごめんなさい……先程数えたら8200文字以上ありました...)嫌な気持ちになる人だっているし、「は??」ってなったら即戻ってください。今でもいいです。

 

唐突に違うこと言い出すわ時系列ぶっ飛んでるし「何言ってるか〜わから〜なか〜った〜」ってなるのがオチです。

 

書いている途中で矛盾だらけにもなるかもしれない。許してくださいね。

 

文章で伝えるのがいっちばん苦手系のオタクなので。じゃあなんで書いたんだよってなりますけど。

 

いつもTwitterではTravis Japanってかわいい!明るい!楽しい!オタクサイコ〜〜!ってなっている人間だけど今日はいろいろ考えてみることにしました。

 

 

 

松松ちゃんがTravis Japanに正式に

加入して19日でちょうど1年、

ちょうどいいタイミング(?)だったので

生まれ変わった彼らについて考えてみた。

 

もし各グループに1人だったり掛け持ちのレベルではなく、自分が大好き!ずっと応援する!ってなった子たちが同じグループに大集合したら。

 

 まずそんなことを想像したことがあるだろうか?少なくとも私はなかった。だからこれはリアルな箱推し(?)と同じような感覚なのだろうか。(リアルってなんやねんって話だけど)

 

そもそも私がそれぞれを推す(?)ついて行く!(?)となったのは偶然にも2013年、松松宮近で披露したShelterだった。

 

ジャニーズJr.を好きになったのは慎ちゃんのスノプリ、その後に当時まだデビューしてなかったセクゾが突然デビューし、デビュー組となり、2011年以降、Jr.をわらわらと見て何故唐突に3人の沼に一気に沈んでしまったのか…

 

もともとはスカパーでやっていたある番組を見ていて可愛い可愛いと見てきた3人……だけど踊りのコーナーでは誰かのバックだったりについていても、メインで踊っていても体をできるだけ大きく使って踊る姿に少し惹かれていた。

 

そんな3人が集まって披露した少クラでのShelter。初めて見た時からリピートが止まらなかった。なんでこんなにも小さな体でこんなにも大きくダンスを魅せられるのだろうか。

 

当時見ていた私は本当に不思議で仕方がなかった。なんでこんなに手足を動かせる??関節やわらか過ぎないか??

 

どれくらいぶっ続けで見たかわからない、カメラ割りを覚えるほど深く見入ってしまった。リアルガチな話、未だにその映像を見ると血が騒いで「ア゙ア゙ア゙〜〜クッッソーー!!!キェ~~!!」と無意識に奇声を発する。友人には狂ってる所をビデオに収めたいとまで言われた程だった。あの日から私はトラジャを知りたい、松松を知りたい、となった。

 

今思えばトラジャはよくShelterを歌っていたけれど言葉には表せない別の魅力が彼らにはあった。何だかわからないんだけどね。

 

その後、3人はセクゾのバックについたり、それぞれで活動したり、松松はせく松として活動したり、宮近はトラジャ披露する曲が増えたりと。EXのガムシャラも過去一くらいで死ぬほど電話をかけて一夜明けなんとか取れたり、幸いな事に私はセクゾ担でもあるから彼らがついていた現場はちゃんと行けていたし、PZクリエEXとトラジャの活動も同時並行でしっかり追えていた。

 

SHOCKにまちゅが選ばれた時もミクロにげんげんが選ばれた時も震えが止まらなかったことを覚えている。来た日はそれぞれ全然違うけど、突然メールできた2人の名前、嬉しかったなぁ。

 

オーディションで自分から何かを掴み取る、チャンスを掴みに行くって本当にかっこいいな、と。推薦であれ、それに見合った努力をしてきて、認められたからこそ。輝く人には輝ける場所がやっぱり合う、言い方は軽いかもしれないけど、本当におめでとうって思った。

 

 

ただSHOCKにまちゅが選ばれた時、まだ盲目オタクだった私は、げんげんも、なんて少し思ってしまったりなんかした。

でも少し経ってから気づいた。

松松ちゃん、とは言っているけど彼らも1人のタレント。松田元太、松倉海斗、として最初からいて松松はそれの延長、(何言っているかわからなくなってきた)であり、「松松「は」ずっと一緒にいて欲しい、なんでも一緒、2人一緒じゃなきゃやだ」は本人たちに失礼?だってこと。

 

松田元太、松倉海斗、それぞれが合わさることによって最強のシンメになる、そういう考え方をするべき、ということ。(…どうゆうこと?)

 

実際、しばらく2人で活動していない時もあったけれど、もう一度2人で活動し始めた時にすごく強くなったなと思った。

 

いつ離れちゃうかわからない、そんな怖いことを考えながらもやっぱり元太にはまつくだし、まつくには元太だなって。

ん~上手く言えないなあ。

こういう時に語彙力があれば……

 

 

宮近についてはただただ「Travis Japanを選んでくれてありがとう」の気持ちでいっぱい。

 

セクゾのバックだったりセクボとしても一時期活動していて(セクボ派遣期)、5人で披露する機会が少クラでたくさんあった。

 

正直デビューにすごく近かったグループだったんじゃないかな?って感じだったし私も思ってしまった。「え、2人はトラジャにいつ戻るの?」とめちゃくちゃ複雑だったけど。意外と長い期間いたって彼は「Travis Japanから出張で派遣されて来ました~!」「代表取締役です!」ってずっと言ってたなって。セクゾについた時だっけ?忘れちゃったけど。でもやっぱり自担にはどこかモンペ気質があるのかもしれない。

 

プライベートでも仲良しな5人、いわち、じんちゃん、きし、あらん、宮兄、繊細な子たちもいるけれどお互いを支え合っていて本当にバランスが良くてなによりも絆が深い。この子達ならいけるんじゃないかな、って。

 

それでも彼はトラジャを選んでくれた。

彼にとってのホーム。

 

サマパラの時に「Travis Japanでよかった」っていうレポを見た時に涙が出た。仲のいいみんながデビューをして仲良しな相方ともグループで離れてしまい、彼も消えちゃうんじゃないかって思った。1番つらかったんじゃないかな。彼の考えていることはたくさんあるとも思う。私には彼の考えていることはわからないけれど、今こうしてTravis Japanとして続けてくれてありがとう。

名前をみんなで守ってくれてありがとう。

 

 

今ではTravis Japanの中心となってかかせない存在となった宮近、だけどあの5人で活動していた時は彼にとっても応援していた私にとってもキラキラした青春みたいなものだったのかもしれないと今は思う。

 

解体されたとき少し名残惜しい気もした。

でも彼がどこに行こうと私はそこで見守る、そう思っていた。

 

私もTravis Japanを見守ってまだ5年しか経ってないけどその5年が私にとってすごく濃かったと思う。でもわからないところもある。もっと知りたい。毎日新規の気持ちで。数年前まで私の知り合いにはデビュー組の担当がたくさんいてJr.について語ることなんて出来なかったのでただひたすら隠密活動をしていた。出てを繰り返してどんな時だってすぐに立ち直れる時なんてなかったし、その話を誰かにしようとしても「誰だっけ」ってなるんだろうなと思いできなかった。

メンバーの中には前までギスギスしていた関係に雪解けが起こった人もいるというのに、これからだというのに。極めつけに来た去年の夏と秋にみんなで流した涙、1年経っても思い出すし儚くて思い出せば出すほど記憶が蘇る。

 

こんなにもふらっといなくなるもんなのかなって。どんなにプライベートで仲良しでも「俳優の友達」にはなっても、名前も出せないしまず公の場では見れないんだなって。ただいまっていつか戻ってくるかもしれないって。

つらすぎてずっと使っていたレポだらけのアカウントも消したし今まで観ていた円盤もお休みして悲しさをなんとか自力で封じ込めようとしていた。

 

でも夏と秋になれば毎年のように思い出すんだろうな、と思った。今でも時々呟いちゃうこともあるけど許して欲しいな。

 

でも去年の11月、全く予想していなかったことが起きてしまった。私の大好きな3人が一緒のグループに。どうしよう、まだ忘れられない季節が終わったばかりで嬉しいのに混乱、待って???本当に……???

多分自分の中でのいわゆる亡霊ではないけど心残りしていたものがあったんだと思う。

 

トラジャ担の気持ちもわかる、そして松松担の気持ちもわかる、私はどうすればいいんだろう、変に呟いても両方から「お前になにがわかる」って言われそうだし、かといって周りの誰にも言えない。

松松担、トラジャ担、いろんな人たちの思っているブログを自分から読み、ひたすらその人たちの気持ちを吸収していった。

なんかわからないけど中途半端に応援してるって本当にダメなやつだよなってなった。でも冷静になってひたすら考えた結果、少しずつ前向きになった。あれ、順応してる。

 

私はTravis Japanと松松どっちも好き。彼らの決断に正しいも間違いもない。私は彼らの未来についてああだこうだ言う資格なんてないし、できることと言えばただついて行くしかない。

 

こんなにキラキラした2人が加入する、Travis  Japanに新しい風を吹かせてくれる、戦隊モノで言えばピンチを救う追加戦士、十分すぎる力があるからメンバーになった。

 

初めて少クラで7人の夢ハリを見た時にそう思えた。げんげんとまちゅの居場所ができた。

この人たちならいなくなっちゃった人たちの願いを乗せて前に前に進んでいってくれる。

 

宮近の「文句言うやつは俺が許さねぇ!」って言葉。いろんな場所に行って、いろいろ乗り越えてきて、いろんなことを見て知ってきたあなたがそう言うんだもん。トラジャの未来は明るいに決まってる。やばい。モンペ炸裂してる。

 

どんな時の2人もそれぞれ見てきた、絶対にいける、とはどこかで思っていた(モンペ炸裂しててごめんなさい)けど改めてまわりがアウェイでトラジャ担だったって考えるとやっぱりよくぞあそこまで……ってなってしまう。

 

あとでわかったことだけどオーディションだったんだね。未だに局動画のNaFのまちゅには鳥肌が立つ。いろいろしんどいNaF。

 

そして懐かしい懐かしい横アリ単独、いうても今年の春だけど。キントレの最後みたいに続けてくるPZ曲とスワンにはイントロからクラっと目眩がきて気づいたら一緒に行った友達に支えられていた。Airは涙が自然と出てきて必死に声を抑えようとしたら酸欠になった。

 

 

 

「愛することは思いやりの続き」「最初の気持ち忘れないように」っていうみゅのパートが松松にそのまま引き継がれてて、まるでみゅが松松のこれからに託したメッセージみたいになってるって考えちゃうともうこのよくわからない気持ちをどこにぶつければいいか本当にわからなくて。Airが足りない状態。まじ笑えない。

 

そして迎えた今年の夏。唐突だけど8/24のサマパラオーラスの時、最後にキントレで涙を流した宮近が今回、「泣かないよ…?だって減らないし…(笑)」っていうとんでもないブラックジョーク的なものをぶち込んできたことをまだ覚えてる。

 

去年泣いたのはそういう事だったんだな、って。(正直みゅがいなくなるのかも、とは騒がれていたけど信じたくないのか、避けていたのか、おつむが足りない私は当時「こんなにもみんなに披露する機会が増えて感動して泣いてるのか…」と思っていた。ちげえわバカ、大バカ。)

 

サマパラに関しては最後らへんの曲に疑問をいだきまくってた側の人間だったのでなんか悟りを開いた。え、1年たってもうやるの?早くない?うん。なるほど。おっけ??そういうことね。みたいな。ん〜〜彼らはもう進み始めてるんだねってなった。多分望んでいるものはもう見れない気がした。はい!これがPZです!おっけい!成仏成仏!はい次いこうね~~!って感じかな。確かに新生になったけれどこの件にとっては別案件だ、と私は思ってしまった。f:id:Otakutanoshii:20181119135212j:image

 

 

 

宮近も1年ですごく変わったと思う。強くなった。目に見えない機関銃を持っていた。本人も20になって自分を変えようとしていたっていうのもあるかもしれないけれど、松松も彼を変えてくれたのかもしれないな。って思った。考えもすごく大人になった(?)っていうかふにゃふにゃ~っとした所が少しずつなくなって寂しいなとも思ったりもするけど。

 

5トラの末っ子だった彼が大きく成長したのはいいけど、1人で抱えすぎちゃだめだよ。

背負っちゃダメだよ。7人になったんだから。

みんなで分け合って大きくなってこ……(……誰)

 

話を戻すけど湾岸でも単独でも歌ったShelter。

単独でShelterを見たときにTravis Japanの松倉海斗、松田元太としてのShelterなんだなと。

 

Travis Japanにとってこの曲は歌詞通り本当に何度でも立ち上がる曲(何回もやってる曲)と勝手に思ってるのだけれどクリエとキントレの時やらなかった分、11月の湾岸で披露したときに出演者側一人一人も見る側もいろんな思いがあるんだろうなと思ったし、これからどうなっていくのか今までの自分よりもさらに熱が入った。

 

何回か呟いてるけど単独で2人が午後からあるSHOCKに行く時に、「行ってらっしゃ〜い!」「がんばれよ~!」ってみんなで送り出していたこと、「学んだことを"グループ"に持ち帰る」って言ってたこと。よく舞台をみんなで見学に行くこと、単独の時はまだしっかり馴染めていたかはわからないけれど、松松はTravis Japanと家族になったんだなって思った。

 

全てが嬉しかった。

 

 

どんなグループにも負けたくない、彼らと進んだ先にある夢や可能性をもっともっと見てみたい、そのためには自分が彼らにできることを精一杯やることが自分と彼らにとって1番幸せになれる方法なのかもしれない、と。

 

自担が出ている公演には行くし番組も見る。

グッズも貢献するし円盤も買う。

Jr.担ってほんとにこういう事がすごく大事だったりする。

 

これから先どうなるかわからない未来、デビュー組と違って永遠が約束されている確率が少ない未来、いまを生きるしかない。

 

松松お勉強中の方には自分が知ってる松田元太、松倉海斗、それぞれのいい所をいっぱい教えてあげたいし、トラジャの歴史をお勉強中の方には魅力を知って欲しくて「Travis Japanってこんなにすごい!ほんっっとにカッコいいの!!!!!」ってステマしちゃう。

 

その道一本で来た人に比べたら全然だし、まだまだだけど。もっと素敵な方々が広めてくれているけど。ちょっとでも力になりたくて。まだまだいける。

 

彼らの思い描く夢を見たい。そうするためには知らない人にも知ってもらいたい。Jr.担は「エモい」「儚い」「尊い」そんな言葉じゃ収まりきらないほどの愛を自担に注いでいるんだって改めて思った。

 

今ではすっかり馴染んでみんなから愛されている2人、Travis Japanでいてくれてありがとう。正直まだ"松松"にこだわる?なんていうんだろ…2と5って感じが残っている気がして(ぶっちゃけ適度な松松もなきゃ困るけど、てかトラジャ本人たちも松松というくくりを大事にしてくれている)。だから誰とでもしっくりきて欲しいというか(仲はいいと思うけど)、、ん~……上手く言えない。

でも松松ちゃんが入ったことによってTravis Japanはすごく柔らかくなりました。前から明るくてうるさいのにツッコミ不在なグループだったんだけど、厳ついオラオラな感じ?がなくなったというか、なんだろう、男子高校生集団からみんながいう幼稚園になったくらい明るくなったしもっともっと騒がしくなった(いい意味で)。

 

前にげんげんがどっかの雑誌で「積極性」について喋ってた気がする。げんげんが前に前にって進めてくれた。それはきっと最年少だからとかじゃなくてげんげんの性格と恐ろしいくらいのコミュ力

 

昔はみゅを追っかけ回してたほど尖ってたのえるくんがこんなにも優しくなった。今までは完璧主義だったのえるくんが今では自分からいじられに行くようになった。すごく変わった。

 

ん~~なんだろう、私が知ってたTravis Japanではなく時を経て全く新しいTravis Japanになった気がする(自分がそう思ってる)。

 

(ママって言われているのえるくんだけど本当は彼だって甘えたいしちょっとふざけたいとも思っている気がするから誰かしら受け止めてあげてくれ。頼んだよげんげん。)

 

どんなトラジャも好きって言えるし、新しくなって1年たった今、みんな大好きってなっている世界になった。

 

思い切ってトラジャを紹介し友人にまでトラジャ沼に巻き込んだ。毎日が楽しい。

ずっと永遠に続くといいな。

そう信じさせてくれ。

 

 

結局今回のよく分からないグダグダした独り言をまとめると、私の大好きな子たちは3人ともそれぞれ違った輝き方があって目の前のことに一生懸命に取り組んでいる姿をみると本当に好きだなってなる。自分がもし3つ子を産んだとしたらみんな可愛いでしょ?それです(めちゃくちゃ)

 

これはよく思うのだけれど、私は、◯◯くんのダンスが好きっていうのがなくて、「こういうジャンルだとこの人の踊り方が好き」となってしまう。

 

だからTravis Japanでダンスが一番うまい人は?っていう質問には答えられないんだろうなと思う。みんなそれぞれ得意なダンスが違うこともある。可愛い。かっこいい。素敵。

 

「愛が止まらない なんとから~」って歌キスマイにあったよなそう言えば。そんな情報いらないわ。

 

現場に足を運ぶとフォローしている方々とお会いする機会があるのだけれど「宮近担の」「松松がすきな」を一気に言う方法はないのだろうか。

 

「誰担なんですか」って聞かれた時に私はどうやって答えればいいのか。松松が好きな宮近担です!って言った時、ひょっとしたら単推し(?)の人に嫌がられないだろうか、すごく不安だけどやっぱり私の原点は3人であり離れられないんだろうなっていうのが自分なりに出た結論なのかもしれない…

 

それにしても後半自分で何書いてんのか全然わからないんだけど。なに?歴史?ってくらい余計なことをつらつらと。

 

Travis Japanの歴史のことならもっともっとたくさん素敵な方々がはてなブログに書いてくれているので偶然私の独り言を見ちゃったよ〜~あ〜~~クソっていう人はそちらに行ってみよう。

 

そして自担について考えて語っていたはずがいつからShelterの話へと脱線したんだ。

 

まあ私のことは通りすがりのShelterババアとでも覚えておいてください。

 

 

Travis Japanに松松が加入して1年、

みんなで少しずつ育てている蕾が

たくさんの人の想いを乗せて

枯れることなく大きな花になりますように。

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